春 風 禾

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サン・シール・ラポピー風に塗ってみました


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相変わらず雨の日が少ない梅雨ですねぇ。
このままいくと水が足りなくなるんじゃないかと心配です。

20年ほど前、同じように降雨量の少なかった年があって、うだる暑さの続く8月に市内全域で夜間断水になってしまったんです。
1か月ほどのことでしたが、日頃どれだけ無意識に水を使っていたのか考えさせられた経験でした。

どこに行っても水が出ないってかなり困る
梅雨の時期はどんより過ごしていたけれど、雨の恵みがどれほどありがたいものなのかと身に染みたのでした。

そんなもんだで、本日の塗り絵。

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不機嫌な空のモデルは、自分の家から見える空模様。
雨の街並みは、フランス南西部のミディ・ピレネー地域にあるサン・シール・ラポピー。

フランスの各村観光局公認サイト「ボン・ボヤージュ」 サン・シール・ラポピー←こちらのサイトに写真があります。

私がサン・シール・ラポピーを見つけたのは「まるで童話のような、世界のかわいい村と美しい街」という本のなかで。
ひときわ目を引いたわけでもなかったのにぼんやりと覚えていて、この塗り絵の街並みを見た時にピンときたのでした。

塗っていくうちにどんどんかけ離れていくのはいつものこと(笑)
屋根ぐらいは似てるかな?程度ですが、自分的には大満足なできあがり
塗っていてとても楽しかったです

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一番のお気に入りはココ!

おすまし顔のにゃんこーずもだけど、この屋根の色合い。
このページ内で使っている色から選んで組み合わせてるから多色だけど、違和感がない。
こんなふうに色を組み合わせていくと、たくさんの色を使ってもごちゃごちゃに見えにくいんだな~。
なるほど勉強になりました。

右側の傘を尻尾でくるんでるにゃんこは、お隣ページ(雨上がりの午後)で傘の中からひょっこり顔をのぞかせてるにゃんことお揃い柄にしてみました。
ちょーっと縞模様が薄くてわかりづらいかな。

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今回の失敗はここ!
時計台の下の空間・・・こんなところにずいぶん大きめな窓ガラス?と思いながら塗ってみて。
塗りあがったのをずーっと見てたら、もしかしてこれ回廊なんじゃないのかと気がついた。

次からは、あれ?こんなところに?これなんだろう?と思ったところは最後まで塗らずに残しておくことにしよう

あと、もうひとつの失敗は考えすぎて、塗るテンポが悪かったこと。
建物の陰影のつけ方とか調べてみてもこんなイラストだとどうなるのかよくわからなくて、悶々としながら陰影つけるだけでも結構な時間がかかってしまいました。

ざっと見ただけでもツッコミどころ満載なんですが
細かいところを気にしだしたら何もできなくなってしまう。
あまり考え込まず、ある程度イメージができたらさくっと塗れるように練習中です。

刺繍や編み物は適当に作ると、使っていてダメになるのも早くてがっかり。
でもきっちり作れば、ちゃんと長持ちするものができあがるんですよね。
だから、途中でしんどくなっても最後まで手を抜けないのだけれど。

塗り絵は自分が満足したとこで終われるのがいいところ。
色遊びを楽しみたくて取り組んでるのもあって、塗り方であまり悩みたくなかったりする。
でも、細かいところが気になる性格でもあるので、どこで折り合いをつけるのか。
ちょっとー!修行みたいじゃないですか(笑)

塗り絵を始めて半年経って、ようやく自分の好みの塗り方がわかってきたので、それに慣れてきたらもう少し塗るのが早くなる!って信じて今日もぬりぬり進めてます

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ここからはパステルペンシルの使い方。
使用したのはダーウェントのパステルペンシル。

塗る範囲が広い場合は、やすりで削ったパステルを散らしてメイクチップか綿棒で擦りのばすのが早いんですが、せっかくのパステルペンシル。
雲の上はペンシルで塗ってから、チップで擦りのばしてみました。

まずはかる~く、軽く、じゃりじゃりとパステルペンシルで色をおいていきます。
塗るというより、紙で芯が削り取られていくような感覚です。

ここで普通の筆圧で塗ってしまうと、このあとチップで擦っても塗り跡が残ります。
塗り線を残したい場合は普通の筆圧で塗るのがおすすめ。

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次に、今回はメイクチップで先ほど塗った部分をくるくると擦りのばします。
擦りのばすとき、メイクチップを横方向に動かしながら塗ると、塗り線が残りやすいです。
縦やくるくる全方向であれば塗り線が残りません。(実際使う紙での試し塗りは必須です)

メイクチップや綿棒にコットンなど、伸ばすときに使う素材でも色の雰囲気が変わります。
メイクチップでのばすとチップが粉を吸うので、擦りのばしたときに色が薄くなりますがムラはできにくく、キメ細かくふんわり感あり。
綿棒だと、チップよりは濃い目に色がつくけれど、ムラができやすくてキメも粗め。
コットンを丸めたものはふんわりと色が伸びるけれど、ソフトパステルほどではなくて、綿棒に近い仕上がりでした。

どれを選ぶかはお好みで♪

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雲の内側にも、水色と灰色を塗りつけて、チップでくるくる~。
このくるくる~楽しくて癖になりそうです。

くるくるを終えて、仕上げに色止め剤を吹き付けておきました。
お隣ページにもプシュー!(パステル使ってないんだけど何となく)

フィキサチーフだったり、フィキサチフは見かけるけど、今回のはパステルフィキサ
パステル用のものを使いました。

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塗り絵本mein frühlingsspaziergang
使用画材ダーウェントパステルペンシルロイヤルターレンスヴァンゴッホ色鉛筆
使用色ダーウェントパステルペンシル(P320、P700、P360、P280)、ロイヤルターレンスヴァンゴッホ色鉛筆(285、284、235、228、620、410、234、222、343、403、708、374、640、789、727、738、334、348、374、568、537、577、526、522)


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